Androidアプリを学ぶ

最近簡単にアプリが作れるソフトが開発されています。
もしかして私にも作れるのかも?
そんな興味が湧いたなら、アプリ制作を専用に学べるスクールもあります。
是非、資料を請求されてみてはいかがでしょうか。
今回は特に人気のあるAndroidアプリを学べるスクールについて調べてみました。

Androidアプリ開発講座

パソコンスクールWin「Androidアプリ開発講座」(全国85校展開しているスクールです)
IT・プログラミングを初心者から教えて貰えます。
スマートフォンアプリ(携帯アプリ)の開発を少人数のグループで行います。
- 費用
- 入学金:19,440円
- 受講料:105,840円
- 他諸費用:4,320円(教材費)
- 必要言語:JAVA
Javaは、日本に限らず世界中のシステム開発で使われます。
世界共通のプログラミング言語ですから、この知識は必須だといえます。
ネットワーク環境で必ず必要ですから、Web関連のプログラミングには欠かせません。特にWeb上で画像を動かすソフトを作る時に、Javaの基礎知識やスキルが必要です。
Javaは特定のOSを選ばないため、どのパソコン上でも動くオリジナルのアプリケーションなどを簡単に作ることができます。
Javaのスキルが身に付けば、Androidアプリ開発やWeb制作、ゲームデザイナーなど、幅広い職種に付く事ができます。
- 必要な物
Windows又はMac
- 習得にかかる期間
2ヶ月【1回150分の授業を8回(20時間)】
- 公認資格の有無
Android技術者認定試験制度(OESF Authorized Certification Engineer for Android、通称ACE)という資格や「JAVAプログラミング能力認定試験」は受けておいた方が就職には強いです。
- スキル習得後の就職先
ソフトウェア・情報処理/通信関連/インターネット関連企業など多数
パソコンスクールWinのようなスクールや通信講座に登録できて、最短で学ぶ環境が整っているのはケイコとマナブ.netが今は最適と言えます。

このスキルを身につければ、ネットベンチャー、ソーシャル、モバイル、ゲームなどの業種の会社に就職が可能になります。
これらの業種は、30代40代が中心の社歴は浅いながらも業績が上向いている会社が多いので、給料も比較的高額といえます。
IT系エンジニアの平均年収は482万円ですが、アプリ開発経験者で、WEBプロモーション、プログラミング、WEB制作、システム開発、アプリ開発、デジタルサイネージ、音楽・映像制作などの制作といったスキルを身につければ、それより上の金額も充分狙えます。
新卒の場合は採用時の給料で20~25万円の最低保証を記載している会社が多い様です。
Androidアプリの開発は、最低Javaがプログラミングできないと作れません。

しかし、その前に簡単にアプリを作ってみたい!という人は、Googleが無償提供している「App Inventor」やAppleの「X-code」もオススメです。
プログラミングの知識がなくても、ソースコードを書くことなく、マウスをクリックしてパーツを並べていくだけで簡単にアプリを作ることができます。
一度試してみてはいかがでしょうか。