アプリのジャンル
アプリ開発エンジニアの仕事内容は、アプリの内容によって様々な仕事が考えられます。
- アプリ開発の仕事内容
- スマホアプリ・Webサイトの制作、2DCGデザイン、ゲーム開発やUIデザイン設計
- iOS/Android向けのスマホアプリ開発
- モバイルアプリ、ネットワークウェアの開発
- ゲームのアイコンやバナー、画面全体などのデザイン
- 開発における企画・ディレクション業務

コンシューマー向けのAndroid/iOSアプリやUIデザインスマホアプリの開発は勿論、ソーシャルゲームの企画、PCブラウザゲームの開発、2DCGデザインを使ったキャラクターデザインの創作も考えられます。
実際にアプリ開発をやるにあたって必要なスキルはこちらから確認するようにしましょう!
会社でこの分野だけ、と決められる事はまずありません。
一通りの実務はこなすと考えておきましょう。
チームを組んで少数精鋭で仕事をする事が多いので、自分の仕事以外にも仲間の仕事内容を確認したり、サポートする力も必要です。
アプリの管理・機能追加やシステム強化などのバージョンアップ対応も仕事のうちでしょう。
最先端の技術を取り入れ、市場調査を元にコンセプトを決めるプランナーや、新規開発ディレクターといった肩書きをまかされる事もあるはずです。
スマートフォン向けアプリやパッケージ製品の開発といった仕事の場合は、
- 大規模のプロジェクトの時には開発案件仕様書の作成
- 外部ベンダーに対するディレクション対応
- 進捗状況や開発内容の確認
- システムテストの時のテスティングスタッフへの作業指示

といった、マネージャー的な役割の仕事も入ってくるはずです。
保守、修正確認作業といった地味な作業をもくもくと取り組む仕事もあるでしょう。
ヒットアプリを作成するには、クリエイティブな企画、多くの人の細かい作業、綿密な技術開発のもとに生み出されます。
チームのバランスを考え、自分の与えられた仕事だけでなく、他人の仕事のサポートや企画の提案など、積極的に取り組みましょう。
幅広く仕事ができるアプリ開発の最高峰と言われるアプリプロデューサーを目指してみましょう!